※新建ハウジング紙面から
前回は「社内で自社の強みをひねり出す方法」を3つあげました。あの記事を読むのは5分で終わるでしょうが、それを実践に落とし込むのは簡単なことではありません。これを飲食店のオーナーになったつもりで考えていきたいと思います。
この場合、オーナー自身は料理人ではなく、あくまでも経営者という設定です(※以下すべて飲食店という形で話を進めますが、各自脳内で住宅業界に置き換えながら読んでください)。また、前回にも重複しますが、いま住宅業界でなされている「窓は〇〇、壁は△△…」という“仕様合戦”は、その会社の“腕”ではありません。当たり前ですが、これは飲食業界なら「肉は神戸牛、野菜は〇〇…」と言っているのと全く同じで、料理人の腕が低ければ単価が上がるだけで利益率も下がるうえ、旨くもないという形で終わるに過ぎません。
まずやるべきことは・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 8月10日号』に掲載しています
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