ヒノキヤグループ(東京都千代田区)は、8月18日開催の同社取締役会において、100%子会社である桧家住宅(東京都文京区)と桧家住宅東海(静岡市葵区)の吸収合併を決議した。桧家住宅を存続会社、桧家住宅東海を消滅会社とし、9月11日に当事会社間で吸収合併契約を締結、来年1月1日に発効予定とする。
両社を統合することにより、営業政策の統一化、経営資源の集約・再配置を図り、より効率的な事業運営を行うことで収益性を高める考え。
なお、今回の吸収合併による存続会社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金、決算期に変更はない。
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