※新建ハウジング紙面から
オンライン対談
松尾和也氏(松尾設計室)× 前真之氏(東京大学)
松尾設計室(兵庫県明石市)代表の松尾和也さんと東京大学(工学部建築学科)准教授の前真之さんが7月29日、「家づくりはコロナでどう変わる?」など幅広いテーマでオンライン対談した。
対談は、新建ハウジングが「全国の地域工務店を盛り上げていこう」と、工務店の事業をサポートする建材・設備メーカーやネットワーク・団体から参加を募ってオンライン開催した「工務店サポートミーティング」の中で行った。
ファシリテーターは新建ハウジング発行人の三浦祐成。対談の内容を抜粋して紹介する。
変わる「中央集権的」な暮らし
前(敬称略、以下同):コロナ禍で、人は健康で快適に暮らせなければ意味がないということがわかってきた。共働き夫婦が高い土地を買い、コンパクトな家を建て、家でできることをアウトソーシングして夜だけ家で過ごすという、惰性で続けてきた「中央集権的」な暮らしが見直され・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 8月10日号』に掲載しています
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