大建工業(大阪市)は8月21日、幼稚園・保育園などの幼保施設向けの安全柵「おもいやりキッズドア ベビーゲート」を発売する。
乳幼児がハイハイで動き回れるほふく室等から出てしまい、思わぬ事故を防ぐためのスライド式安全柵。
扉が閉まる直前でブレーキがかかり、ゆっくり引き込んで手や指をはさみにくくする「ラクラクローズ」機能、扉下部の振れを抑え床との隙間を小さくして足の指をはさみにくくする「下ガイド+フラットレール」機能を搭載した。9柄。
オプションで、乳幼児がハイハイする高さにのぞき窓があるデザインを用意した。
ニュースリリースはこちら