総合住宅展示場の企画・運営を行うファジー・アド・オフィス(東京都新宿区)は、埼玉県さいたま市浦和区に「浦和住宅展示場 Miraizu(ミライズ)」を、9月12日にオープンする。同社では現在、首都圏を中心に15か所の総合住宅展示場を運営。同展示場のオープンをもって16か所目となり、また、埼玉県内では11か所目となる。
同展示場では、「新しい生活スタイル、はじまる。URAWA Quality Home」をコンセプトに、持続可能な上質さを求めた住まいを「レジリエンス住宅」として提案していく。各モデルハウスは、平時も有事も健康で安全な暮らしを送ることができる、レジリエンス要素を取り入れた仕様となっている。
また、展示場にはブックカフェを併設。来場者は見学の合間に住まいや暮らしの様々な情報を取得できる。そのほか、コロナ禍でも安心して住まいづくりを進められるよう、土地のマッチングサービスや間取りプラン相談WEB申し込みなども展開。それぞれの顧客に合った住まいを提案するため、コンシェルジュサービスの提供やオンラインセミナーなども行う。
12区画に、アキュラホーム埼玉中央/旭化成ホームズ/近藤建設/大和ハウス工業/新昭和ウィザース東関東/積水ハウス/東京セキスイハイム/トヨタホーム東京/桧家住宅が出展。
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