大建工業(大阪市)は8月21日、マンションリノベーション市場向けに、薄型の防音床下地材「オトユカベースS」を発売する。
専用の下地パネルと制振マットを組み合わせ、二重床よりも仕上げ高さを低く抑えられる薄型防音床下地材。 同社の二重床システムを使用した場合と比べて約4割薄型化し、フロア込みで49.5mmの仕上げ厚と高い床衝撃音遮断性能(推定L等級LL-45)を両立する。 ニュースリリースはこちら
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