財団法人の日本住宅・木材技術センターは1月10日、同センターが実施する「SGEC森林認証システム」の審査で、古河林業(東京都千代田区)を認定したと発表した。認定日は1月10日。認定は5年間有効。
認定対象業種は、住宅建築および総合建設工事業、住宅販売業、プレカット加工業。古河林業は1973年から住宅建築事業を開始し、現在、東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・三重に営業拠点があり、年間約300棟の木造住宅を供給している。
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