今回は東京の下町で活動するみずる工務店を紹介する。
社長の水流隆史さんは長らく大工として活動した後に独立。最近は大規模リフォームを中心に手掛ける。
水流さんの歩みから、今の時代に大工がキャリアを高める難しさと、大工キャリアの最終形態としてのナノ工務店の可能性が伝わってきた。
水流さんは現在48歳。21歳から大工として活動を続け、4年前に法人化した。仕事の中心は戸建て住宅とマンションの大規模リフォームだ。
水流さんはインテリアの専門学校を卒業後、現場の仕事を転々とした後・・・・
⇒ 続きは、『新建ハウジング(2020年7月20日号)』に掲載しています
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