第2波警戒し非接触型の営業強化を継続
ウェブ上に仮想のモデルハウスをつくることができるソフトを提供するスペースリー
(東京都渋谷区、森田博和社長)に対し、工務店や住宅会社からの問い合わせが増えている。
同社によると、6月の問い合わせ件数は前年同月に比べ5倍以上と大幅に増加。
新型コロナウイルス感染の“第2波”が懸念されるなか、
工務店各社が顧客と直接対面しない非接触型の営業で訴求しようとする動きを強めている。
同社が展開するVRコンテンツの制作ソフト「スペースリー」を使えば、特別な知識やスキルがなくても、仮想空間で360度見回すことができるバーチャルモデルハウスをつくることが可能だ。市販の360度カメラを使って・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 7月20日号』に掲載しています
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