ベツダイ東京支社(東京都港区)が運営する住宅メディア「Dolive(ドライブ)」はこのほど、さまざまなクリエイター達と家や暮らしについて新しいアイデアを導き出す「CREATORS PROJECT(クリエイターズプロジェクト)」を始動すると発表した。
同プロジェクトは、さまざまな業界のクリエイターの視点から今までにない住宅のアイデアを発信していくというもの。今回第1弾として、京都の人気テキスタイルブランド「SOU・SOU(ソウソウ)」代表・若林剛之氏と、建築家の谷尻誠氏、BEAMSコミュニケーションディレクターの土井地博氏、同社の林哲平氏によるクリエイターズユニット「株式会社社外取締役」との対談を実施。「これまでになかった“和”の暮らしを考える」をテーマに、新しい“和”の住宅についてさまざまな視点から語った。記事はこちらから。
同社は同プロジェクトにおいて、ユーザーが見ていて楽しい、暮らしのアイデアが広がるような企画を提案するとともに、住宅エンターテインメントメディア「Dolive」が提供する住宅商品や建材、設備としてプロダクト化することも視野に入れて展開していくという。
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