国土交通省は7月22日、「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」で応募のあった117件の提案の中から59件(地方公共団体4件、民間団体55件)を採択した。
同事業は、全国の空き家対策を一層加速化させるため、(1)人材育成・相談体制の整備を行う取り組み、(2)空き家対策における全国に共通する課題の解決を図る取り組み、のモデル的な取り組みを支援し、全国に成果の横展開を図るもの。(1)では応募50件の中から24件、(2)では応募67件の中から35件を採択した。
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