足場の開発・製造・販売・レンタルのタカミヤ(大阪市)は7月、屈まずに通行・作業ができる階高1900mmの足場「Iqシステム」とBIMソフトとの連携サービスを始めた。
IqシステムとBIMを連携させることにより、不具合を早期発見し、仮設計画を迅速化。
仮設工の3D設計モデルの範囲を指定して、その範囲内の仮設機材数量を算出する独自機能(Takamiyaコマンド)により、BIMの扱いに不慣れな事務スタッフでも数量算出が可能になり、社内業務コストを約10%削減できるとする。
また、3Dで仮設計画を行うことで、安全性の見える化につながるとする。
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