MDI(東京都中央区)は7月15日、単身者向けの賃貸アパート「リモートワーク賃貸」を発売すると発表した。
「リモートワーク賃貸」は、在宅勤務に対応したワンルームの賃貸アパート。室内にはデスクが設置されており、電源・USB充電設備、Wi-Fi環境も整っているため作業に集中できる。スライディングウォールを閉めワークスペースを隠すことも可能。また、ウイルスとの共存を背景に、感染リスクや不安を低減するため、抗ウイルス・抗菌作用を持つ建材や空気環境デバイスなどを採用している。
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