HEAT20・G3 相当も、5年で適合率3割目指す
鳥取県は今年1月、HEAT20のグレードに沿った断熱基準を盛り込んだ独自の省エネ住宅基準として「とっとり健康省エネ住宅性能基準」を策定し、5月から認証制度をスタートした。HEAT20の最高レベル・G3に相当するグレードも設けている。7月から、認証住宅に対する助成を行っていく。5年後までに、県内の新築住宅の30%で同基準への適合を目指す。
気密測定も認証条件に
とっとり健康省エネ住宅性能基準では、T-G1からT-G3まで3つのグレードを設定(TGは「Tottori-Grade」の略)。5地域におけるHEAT20のG1~G3相当の断熱性能を要求する。
UA 値で見ると・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 7月10日号』に掲載しています
新建ハウジングの試読(郵送)で電子版もお試しできます。
新建ハウジングでは、ウィズコロナ期における地域工務店の取り組み事例や経営者の声も多く取り上げています。
新建ハウジング試読で電子版を読む
新建ハウジングとは
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。