住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が7月14日発表した6月の住宅展示場の来場者組数(※)は、対前年同月比マイナス36.77%の21万2202組となり、減少幅は大きく縮小したものの、4カ月連続の来場減となった。エリア別でも、全国8エリアすべてでマイナスとなった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:5772組(対前年同月比▲12.76%)、東北:4092組(同▲18.49%)、関東:11万4012組(同▲38.81%)、信越・北陸:4367組(同▲19.61%)、東海:4万2846組(同▲38.30%)、近畿:3万2429組(同▲38.26%)、中国・四国:2105組(同▲17.77%)、九州・沖縄:6579組(同▲14.57%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字。
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