国産天然木の一枚板テーブル、デスク、カウンターなどを手掛けるWONDERWOOD(ワンダーウッド、東京都世田谷区)が販売する、いちょうの木から作ったまな板「MANAITA」が施主への引き渡し祝いの品として好評という。同社では、「贈り物として選ばれる条件、”自分で買うには少し高いと感じるもの。毎日使うもの”を完璧に満たし、また長く使える。一生のうちで最も大きな買い物になる可能性のあるマイホームの大切な引き渡し祝いだからこそ、ありきたりなものではなくちょっとだけ驚きのあるものがいい。工務店にぜひ施主への引き渡し祝いの品として使って欲しい」と提案する。
古くから和食の料理人に愛用されるいちょうの木のまな板は、強い抗菌性があり、また油分を多く含む樹種のため水に強いという特徴があるという。クッション性もあるため、いちょうのまな板は包丁の刃が適度に入り込み、刃に優しく、刃こぼれをしにくいという利点もある。
引き渡し祝いの品に「MANAITA」を採用した住宅会社からは、「お花などは数ヶ月しか楽しめないが、まな板は長年使ってもらえるので、プレゼントをする甲斐がある」「スペースを取らないため、在庫として抱えられるので急な準備を迫られないので重宝している」など好評という。
ロゴ焼印、のし紙、メッセージカードなどのオプション対応可能。S(310mm×190mm×25mm)9800円、M(360mm×220mm×25mm)1万2800円、L(420mm×260mm×25mm)1万4800円(いずれも税抜)。ロット数1(6枚)~。数量に応じて特別価格で提供する。問い合わせは、03-6876-7530・[email protected]まで。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。