熊本県、熊本県建築住宅センター、熊本県建築士会は、7月16日に「浸水住宅復旧のための講習会」を開催する。受講料は無料。対象者は建築士や大工工務店、市町村職員など。
浸水被害を受けた住宅の適切な応急措置や修繕工事、経済的支援などの知識を、最新事例などを通じて建築関係者が習得し、災害現場で適切な対応を行えるようになることで、被災者などの速やかな暮らしの再建を図る。
時間は、熊本市の熊本テルサ1階ホールで13時10分から、人吉市の熊本県建設業協会人吉支部で17時30分から。申し込み締め切りは7月15日まで。講師は、日経BP社記者の荒川尚美氏、風組関東代表の小林直樹氏、住まい空間研究所主宰・建物修復支援ネットワーク代表の長谷川順一氏。
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