アキュラホーム(東京都新宿区)は、外からのウイルスの持ち込みを防いだり、リモートワーク空間を確保するなど、”新しい生活様式”に対応する設計・設備提案を盛り込んだ住宅「新世代木造&新生活様式 大空間の家」を7月12日に発売する。
同仕様のモデルハウスでは、玄関の土間スペースを「ウイルス除菌エリア」とし、バキュームシステムで衣類についたPM2.5や花粉を吸い取って屋外に排出。滅菌ライトとオゾン発生器により、ウイルス・菌を不活性化する。
さらに、居住スペースを通ることなく、土間スペースから直接洗面・脱衣所にアクセスして手洗い・うがい・脱衣が可能。ここにもオゾン発生器を設置した。
ドアノブや壁紙は抗ウイルス仕様。全館空気清浄ユニット+全館空調システムを採用する。
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