北洲(宮城県富谷市)は7月7日、同社注文住宅ブランド「USUKO(ウスコ)」の新商品として、大容量の太陽光発電を搭載した「Nuuk(ヌーク)」を岩手県・宮城県にて販売開始する。
2階には約2帖と約3.75帖のデュアルホームオフィスを設け、夫婦それぞれのテレワークスペースを確保。新型コロナウイルス感染防止を考慮した「新しい生活様式」の一つとして広がりつつある在宅勤務に対応した注文住宅となっている。
電気を自給自足できる太陽光発電システムは、設備費0円で搭載できるPPA契約サービスや、月額支払いのリース契約サービスによって、初期費用の負担を軽減しながら導入可能。8月末まで、13.5kWhの大容量蓄電池付き住宅にグレードアップできる成約キャンペーン「グッド・エイジングキャンペーン」を開催。太陽光発電と蓄電池を搭載した住宅の提案を強化していく。
参考プランは、延床面積113.44m2(34.24坪)、太陽光発電システム最大12.98kw搭載可能、販売価格は2139万1081円(税別)~。
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