阪急阪神不動産(大阪市)は7月7日、新築分譲戸建てのブランドを「ジオガーデン」に統一すると発表した。同社では2019年4月に同ブランドを導入し、同年8月には1号物件の「ジオガーデン彩都箕面」(大阪府箕面市、40棟)の販売を開始した。阪急阪神不動産ではすでに同社に統合している阪神電気鉄道の不動産部門の戸建てブランド「ハピアガーデン」もあるが、販売中のものは現行ブランドで販売し、今後販売の戸建ては「ジオガーデン」に統一する。
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