※新建ハウジング紙面から
吉田登志幸さんに聞く
[オストコーポレーション北関東(栃木県佐野市)]
「ナノ工務店が質のよい仕事を継続して得るには?」
輸入建材販売を手掛けるオストコーポレーション北関東の吉田登志幸さんに聞く番外編。
後編は同氏に、ナノ工務店ならではのブランディングや施工チームの組織方法などを聞いた。
ナノ工務店のブランディングとは
昨今、住宅業界では営業戦略上、ブランディングが重視される。大手ハウスメーカーの場合、顧客から見た企業の姿であるブランドビジョンを全面に打ち出す。業界最大手の積水ハウスを例に取ると「SLOW&SMART」だ。
このブランドビジョンは「いつまでも変わらない住まいの快適(SLOW)を保ちながら、変わりゆく時代の要請に、先進技術でこたえていく(SMART)」ことを表している。同社の家を選択すれば今から将来に至るまで間違いないという安心感を訴求しているわけだ。
ナノ工務店に要求されるブランディングは・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 6月20日号』に掲載しています
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