桧家ホールディングス子会社の桧家住宅(埼玉県久喜市)は、来年1月に神奈川・長野・栃木・群馬・宮城の5県で新たに展示場を開設する。
1月2日に開設するのが、神奈川県「相模原展示場」、長野県「佐久平展示場」、栃木県「西川田展示場」、群馬県「高崎東展示場」。4会場では、モダンテイストで屋根一体型のフルフラットなソーラーパネルの外観が特徴のモデルハウスを建設。内観には、シアタールームやギャラリーとして利用できる「小屋裏収納」、堀りごたつ式の「タタミダイニング」などの提案を取り入れた。
また、1月7日には、宮城県「利府展示場」を開設。「女性が主役のモデルハウス」のコンセプトのもと、忙しい朝の支度をスムーズにこなす水まわりの動線や、パウダースペース付き寝室の設置など、家事・子育てなど女性が住宅に求めるポイントを採用した設計とした。
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