※新建ハウジング紙面から
オゾンガス発生器を搭載、医療現場などに導入提案
移動用の販売店舗や災害時の応急仮設住宅などに活用されるトレーラーハウスの製造・販売を行うカンバーランド・ジャパン(長野市、原田英世社長)は6月4日、新型コロナウイルスなどへの対策の一環として、オゾンガス発生器を搭載する新型のトレーラーハウスを供給していく予定を明らかにした。医療の現場などに対し、患者を受け入れたり、医師、看護師らが休息・仮眠する仮設の施設などとしての活用を提案していく考えだ。6月から予約を受け付け、7月から製造を本格化する。
カンバーランド・ジャパンでは、2年前から、スポーツ用多目的車(SUV)でもけん引できる小型・軽量のトレーラーハウスの開発・商品化を進めてきたが・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 6月20日号』に掲載しています
新建ハウジングの試読(郵送)で電子版もお試しできます。
新建ハウジングでは、ウィズコロナ期における地域工務店の取り組み事例や経営者の声も多く取り上げています。
新建ハウジング試読で電子版を読む
新建ハウジングとは
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。