※新建ハウジング紙面から
ZEH推進協議会
代表理事に坂本雄三氏(東大名誉教授)が就任
4月1日付で、一般社団法人ZEH推進協議会(ZEH協、東京都港区)の代表理事に、坂本雄三・東京大学名誉教授が就任した。前代表理事の小山貴史さん(エコワークス社長)は、理事として引き続き同協議会を支える。同協議会は、工務店・ビルダーに対しては会費を無料にする措置を取り、ZEHのさらなる普及に力を入れていく。
普及のプラットフォームとしての使命果たす
2017年7月の設立から代表理事を務めた小山さんは、代表理事交代の背景として「ZEHが一定の普及を見たこと」を挙げる。
現在、新築戸建て住宅におけるZEHの割合は20%を超えた。また創エネ機器は未搭載だが、外皮性能がZEH基準に達している住宅を含めればさらに割合は多いと考えられる。小山さんはこの状況を踏まえ・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 6月20日号』に掲載しています
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