※新建ハウジング紙面から
オフィスはZEB化
環境配慮型工務店の「お手本」に
エコワークス(福岡市)はこのほど、自社の全ての事業所で使用する電力を、再生可能エネルギー由来の電力に切り替えた。また、本社の移転に伴い、新社屋を改修によって「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)」化。同社のSDGs中長期経営計画で定めたKPI(評価指標)のひとつ「2040年までにCO2排出量実質ゼロ企業」に向けた取り組みの一環で、企業活動における脱炭素化を推進し、工務店や中小企業のモデルケースとなる活動を目指す。
17カ所の電力契約を再エネ新電力に切り替え
福岡県と熊本県にある17カ所の事業所(モデルハウス7カ所、オフィス・ショールーム4カ所、倉庫など6カ所)の全てで、電力の供給元を新電力に変更し、再生可能エネルギー100%の契約を結んだ。
2年前には・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 6月20日号』に掲載しています
新建ハウジングの試読(郵送)で電子版もお試しできます。
新建ハウジングでは、ウィズコロナ期における地域工務店の取り組み事例や経営者の声も多く取り上げています。
新建ハウジング試読で電子版を読む
新建ハウジングとは
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。