総合不動産企業リスト(横浜市)の連結子会社であるリストインターナショナルリアルティ(横浜市)は、横浜市のリストガーデンnococo-town(ノココタウン)にて、テレワークにも対応可能な書斎付きの間取りを取り入れた戸建て住宅の第10期販売を6月20日から開始した。11月末に竣工予定。
ノココタウンは、リストグループが街区開発からコミュニティ形成までトータルでプロデュースする、3000万円代で購入可能な総戸数160戸のエコタウン。コロナウイルスの影響で、自宅でのワークスペースの需要が増加していることから、今回書斎(2~3畳)のあるテレワーク対応可能物件の販売を開始する。販売物件は3LDKの全4棟で、建物面積は88.98m2~97.54m2、価格は3430万円~3580万円。
リストガーデンでは、簡単な工事で間取り変更が可能なオリジナル商品「ミライカベ」を複数物件で採用。将来の子ども部屋のほか、テレワーク用の個室を新設する用途にも利用できる。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。