小田急不動産(東京都渋谷区)は、同社の戸建て分譲住宅「リーフィア南大沢ガーデンズ」(東京都八王子市)第3期のモデルハウスの案内を7月18日に開始する。販売開始は8月上旬を予定。
「リーフィア南大沢ガーデンズ」は、分譲地入口まで京王相模原線多摩境駅から徒歩16分。「街や住まいの中にみどりが溢れる空間を設け、やすらぎをあたえるとともに、人と人とのつながりを楽しめる街」を基本コンセプトに、空間や環境のデザインに関する専門家3人と協議を重ね、街区計画を策定した分譲住宅。
第3期販売プランでは、全区画170m2以上の敷地面積を確保。「3rd Place」をテーマに、住まいと庭の中間領域を「ミッドプレイス」、住まいと空の間に広がる空間を「エアリープレイス」、住まいと街をつなぐ空間を「ウェルカムプレイス」と定めている。街の中でも開放感があり緑豊かな眺望が広がるエリアであることから、天体観測ができる開放感のあるバルコニー、窓付きの浴室を配置したプラン設計を行った。また、在宅勤務に適した環境やスペースへのニーズが高まっていることを受け、在宅ワークも可能なカウンターを設置している。
同分譲地は全185区画のうち、小田急不動産は117区画。第1~2期の47区画は完売している。第3期では13区画を販売。建物面積は95.64~106.18m2。予定価格は4200万円台~。
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