三栄建築設計(東京都新宿区)は6月15日、三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)の戸建て分譲事業「三井の戸建 ファインコート大泉学園ヴィアージュ」(東京都練馬区、全9棟)の建築を請け負い、6月下旬に竣工することを発表した。三栄建築設計が三井不動産レジデンシャルの物件建築を請け負うのは初めて。
同物件は西武池袋・豊島線の大泉学園駅から徒歩9分の立地。ツーバイフォー工法の木造2階建て9戸で、施工床面積は786.41m2。三栄建築設計では自社での戸建て分譲と注文住宅の他に、2009年から同業他社の分譲事業における建築請負も行っている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。