アキュラホーム(東京都新宿区)はこのほど、AQレジデンス新宿展示場(東京都新宿区、ハウジングステージ新宿内)をオープンした。同展示場は、高価格帯ブランド「AQ レジデンス」の瀬田展示場、馬込展示場に続く3邸目のモデルハウスとなる。
同展示場では、ダイナミックな吹き抜け空間をコアに、木造3階建5層構造による豊かな建築空間を提案。天井高3.2mのLDKや天井高5.4mのホビールームなど、プライバシーと採光を両立させた都市型住宅となっている。
日本を代表する匠職人である、和紙作家・堀木エリ子氏(堀木エリ子&アソシエイツ代表取締役)、左官職人・久住有生氏(左官株式会社)、輪島塗職人・一松春男氏(塗師屋いち松代表取締役)とコラボレーションを実施。漆喰・天然石・自然塗装で仕上げた無垢フロア材のほか、日本の左官技術を生かした土壁や、無形文化遺産でもある“和紙”“漆塗り”など、多種多様な自然素材を取り入れた世界品質のモデルハウスとなっている。
壁に埋め込まれた掃除機「セントラルクリーナー」や次世代輻射式空調システム「エコウィン」など、最先端設備も採用。経年によって美しさが深まる自然素材や匠の技術によって、歳月とともに価値が高まる住宅を実現し、手の届きやすい価格で提供していくという。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。