※新建ハウジング紙面から
新型コロナウイルスによる約2カ月間に及ぶ外出自粛期間中に「家のベランダや庭などでキャンプを楽しむ“ホームキャンプ”や“ベランピング(ベランダでキャンプ)”の需要が高まった」。そう話すのは、アウトドア製品メーカーのスノーピーク(新潟県三条市)営業本部の吉野真紀夫さん(東日本事業創造部シニアマネージャー)。同社では、全国の工務店と連携し、国が提唱する感染リスクを減らすための「新しい生活様式」も踏まえながら、自宅でアウトドアを楽しむ暮らしを広げていきたい考えだ。
同社が、工務店などと提携し、スノーピーク製品を販売するショップインショップ(SIS)に関する問い合わせが増えているという。吉野さんは「新型コロナにより、あらゆるアクティビティが制限されている中・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 6月10日号』に掲載しています
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