東急リバブル(東京都渋谷区)は、同社新築マンション「ルジェンテ」シリーズおよび販売受託した新築マンション、新築戸建ての販売活動において、6月13日からオンライン接客を導入する。
全国の全36物件で、オンライン商談システム「ベルフェイス」を利用して行うもので、顧客は自宅で販売スタッフと対話しながら、物件説明やモデルルーム見学、建物模型の説明、資金計画の相談などを行うことができる。モデルハウスなどに来場せず、説明や見学を希望する場合に加え、来場前の情報収集や質問などの対応にもオンライン接客を提供していく。
対面による接触機会を減らすなど、新しい生活様式を取り入れて新型コロナウイルス感染症対策に取り組むとともに、多様化する顧客のニーズに対応し、利便性向上を目指すという。
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