建築研究所と住宅性能評価・表示協会は2月1日、「長期優良住宅先導事業シンポジウム~ストック社会の住まいづくりの課題と展望~」を東京で開催する。
シンポジウムでは、これまでに同事業に採択された事業者・グループの先導的取り組み事例4例について発表。講演テーマは、長期優良住宅先導事業評価委員長・巽和夫氏「長期優良住宅先導事業の意義と今後の取り組みへの期待(仮題)」、長期優良住宅先導事業評価委員・松村秀一氏「平成23 年度長期優良住宅先導事業の概評と今後の動向(仮題)」、国土交通省住宅局住宅生産課課長補佐・村上慶裕氏「ストック社会の住まいづくりの今後と平成24年度の施策展開(仮題)」。パネルディスカッションでは、「ストック社会の住まいづくりの課題と展望(仮題)」について討議する。
参加費は、無料(事前申込制)。定員290人。会場は、東京都文京区にあるすまい・るホール。
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