※新建ハウジング紙面から
コロナ不況の長期化と購買意欲低下を懸念
本紙では5月16日〜20日にかけて、全国の工務店などを対象に新型コロナウイルスによる経営・事業への影響を聞く緊急アンケート調査(インターネット:回答100社)を行った。
前回調査時(4月中旬)に比べ、自社の事業・業務への影響が「大きくなっている」との回答が30ポイント近く減少、問題化していた設備・建材の納期遅延についても約7割が「解消のめどが立っている」とするなど、状況が改善している傾向が見てとれる。一方で、年間の売り上げや受注棟数については、前回と同じく8割超が減少を見込み、引き続き今後の市況について厳しい見方をしていることが浮き彫りになった。
新型コロナの影響で、何が問題になっているか聞いたところ・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 5月30日号』に掲載しています
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