経済産業省は6月5日、持続化給付金の申請サポートを全国の商工会や商工会議所でも8日から順次実施すると発表した。6月中に全国1649カ所の商工会と46の商工会議所で対応を行えるようにする。
新型コロナウイルスの影響で減収となった中小企業に最大200万円、個人事業者に100万円を支給する持続化給付金は電子申請のため、全国で約500カ所の申請サポート会場を設置している。今後キャラバン隊の派遣も行うが、商工会と商工会議所に相談員を置き、対応する。
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