住宅産業塾は来年1月20日、「最適解による適者生存」をテーマに東京都内で新春セミナーを開催する。
セミナーでは、各業界の専門家を招いて2012年の社会・経済状況予測、成功実例について講演。主な内容は、同塾塾長・長井克之氏が2012年の住宅会社がとるべき戦略指針について、新建新聞社取締役局長・三浦祐成と住まいと環境社代表・野池政宏氏が住宅業界や性能面の今後について語る。また、歌舞伎町のビジネスホテル元支配人・三輪康子氏がクレーム対応の仕方について紹介するほか、未来工業取締役相談役・山田昭男氏が社員自らに「なぜ・何故・ナゼ」を考え抜かせる経営について講義する。
参加費は一般工務店・ビルダーが1万500円。会場は、自転車会館ホール(東京・溜池山王)。
問い合わせは、住宅産業塾事務局(電話:03-3503-2868)。
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