※新建ハウジング紙面から
期間限定の「暮らしの学校」、オンラインで運営
工務店が学校を開校!? —鷲見製材・ひだまりほーむ(岐阜市)は5月11日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校に行けない地域の小中学生と保護者を対象に、食や自然(環境)、スポーツなどについて学べるオンラインサロン「ぎふ暮らしの学校」をスタートした。岐阜県内で活動する各分野の専門家を“先生”として招き、「コロナに負けずに、みんなで乗り越えよう」との思いも込めながら、「生きる力」を育む機会を提供する。
同学校では、食育や農業、森林、工作、絵本、スポーツ、海外就業などバリエーションに富んだ内容について学ぶ。授業料(参加費)は無料で、授業は地域の学校が休校になっている5月29日までの平日の約1時間、テレビ会議アプリ「Zoom」を使って行う。「子どもと親が一緒に楽しみながら学んでほしい」との考えだ。
無償で先生を務める各分野の専門家は・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 5月20日号』に掲載しています
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