Looop(東京都台東区)は5月25日、新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む地域社会を支援するため、不織布マスク15万枚を東京都福祉保健局へ寄付したと発表した。
寄付したマスクは、東京都福祉保健局を通じて、医療機関等に配布される。同社は、生活インフラでもある電力事業者として、顧客と地域社会への貢献を重要視。新型コロナウイルスとの戦いにおいて、献身的に地域社会全体を支えている医療関係者や自治体等に心からの感謝と敬意をこめてマスクを寄付したとしている。
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