※新建ハウジング紙面から
工務店3社が「手作りマスク」買取プロジェクト
新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入が減ったOB顧客の家計を少しでも支援したい—。滋賀、長野、三重県の地域工務店3社が協働し、OB顧客などが手作りしたマスクを買い取る活動を始めた。材料を無償で提供し、出来上がったマスクを1枚100円で買い取り、それを地元自治体などに寄付して新型コロナ対策に役立ててもらおうというプロジェクトだ。
3社は、フィックスホーム(滋賀県栗東市)、エルハウス(長野県茅野市)、サティスホーム(三重県四日市市)で、日本ビルダーズ(東京都港区)が運営する工務店ネットワーク(約250社)に加盟し、日ごろから交流がある。
フィックスホーム社長の厨子浩二さんは・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 5月20日号』に掲載しています
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