東急リバブル（東京都渋谷区）は5月21日、全国の売買・賃貸仲介店舗でビデオ通話によるオンライン接客を開始した。
同社は新型コロナウイルス感染防止のため、一部を除き店舗での営業活動をテレワークにて実施している。今回、ビデオ会議ツールGoogle Meetを利用したオンライン接客を導入することで、顧客と社員の安全を確保するとともに、不動産売買や賃貸ニーズに対応。遠方在住や移動が困難な顧客との接客にも活用し、利便性向上を図っていくという。
売主や貸主、営業担当がライブ中継を行うことで、自宅の査定や売却相談、空室物件の内見が可能となる。自宅にいながら、各種相談・商談を進めることができるという。
オンライン接客は要予約。各店舗への問い合わせはこちらから。
ライブ中継で自宅査定や売却相談
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
もっと見る
