サンゲツ(名古屋市)は、住宅や各種施設にも選びやすい壁紙見本帳「2020-2022 リザーブ1000」を6月11日に発刊する。収録点数912点、新商品率は約3割。
巻頭企画の「process#100(プロセスワンハンドレッド)」では、「個性と洗練」をコンセプトにカラーと質感にこだわった上質なデザインを12柄38点掲載。織物調や石・塗り調壁紙に加え、柄物と木目など素材がモチーフのアイテムも拡充した。
デザイナー小林幹也氏とのコラボレーション企画「ATTRACTIVE MOMENT」も収録。「ひび」「しわ」「錆」「滲み」「雨」をモチーフに、日常に隠れる美しさを抽出した新コレクションとなっている。そのほか、キズに強く施工性とメンテナンス性に優れた多機能壁紙「ハードストレッチ壁紙」も新たに掲載。バリエーション豊かなラインアップを揃えている。
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