カナツ技建工業(島根県松江市)は5月16日、広島市中区富士見町に体感型ショールーム「リノべる。広島 並木ショールーム」をオープンした。同市内では2店舗目。
同社によれば、広島市では築20年を超えた「リノベ適齢期」の中古物件成約数がこの10年間で約8倍に伸長。
2014年にオープンした1店舗目の「リノベる。広島 舟入ショールーム」においては、30代ファミリー層・単身女性から内装や間取りの自由度、資産性の面で中古リノベニーズが、50代からは子どもが巣立った後の持ち家リノベニーズが高まっているという。
今回のショールームは、ラグジュアリー感と暮らしやすさを両立した。90m2。
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