東邦レオ(大阪市)は6月1日、木造住宅の2階バルコニーをテレワークや家族団らんが可能な空間として使える「プラスワンリビングバルコニー」を関東以西で発売する。
約150社の工務店と提携し、9000棟以上の屋上空間パッケージ「プラスワンリビング」をプロデュース。
今回の新商品は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてテレワークやリモートミーティングが増えるなか、2階バルコニーを仕事場やリフレッシュの場にするというもの。
高耐久な金属防水を全面に施工し、化粧を兼ねたデッキやタイルを組み合わることで、2階バルコニーの機能性やデザイン性を向上。
プランは、木目調長尺タイルを使うことで2階リビングとの連続性を生む「フラットデザイン」、サッシから外に向けてデッキを張り出す「縁側デザイン」、壁際にデッキで段差を設けることでもう1つのリビングとして使える「ステップデザイン」の3種類を用意した。
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