建設設備の無人化をサポートする映像伝送システム

理経（東京都新宿区）は、重機などの建設設備の無人化をアシストする映像伝送システム「Makito X1 Rugged ビデオ エンコーダー」の販売を始めた。

カナダのHaivision Systems社製。オープンソースの伝送プロトコル技術「SRT」と、動画圧縮規格H.265/HEVC、H.264/AVCエンコーディングを搭載することで、過酷な環境下でも安定した映像伝送が可能になるとし、この映像を見ながら設備を操作する。
本体は30.5×72.5×94mmと小型で、372gと軽量。

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