経済産業省は5月13日、新型コロナウイルスで減収となった中小企業や個人事業者に支払う持続化給付金の申請サポート会場の開設について発表した。12日に4会場を開設。14~16日にさらに55カ所を開設する。5月末までに400カ所以上に設置する計画としている。
申請サポート会場では電子申請をサポートする。来場は完全事前予約制。ウェブ予約、自動電話予約、オペレーター対応による電話予約で受け付ける。自動電話は5月18日から受付開始。来場時は書類の持参も必要となる。
経産省では6月以降も会場を順次追加する他、会場がない地域にはキャラバン隊を派遣して申請をサポートするという。
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