鈴木建装(茨城県ひたちなか市)は、同社の注文住宅ブランド名を「woliba(ワライバ)」に統一し販売を展開している。
「お客様のライフスタイルに寄り添った、ワークライフバランス達成型の注文住宅」をコンセプトに、家族のコミュニケーションを大切にした住宅を提供。仕切りが少なく一体感のある室内空間でありながら、仕事場やキッズスペース、団らんスペースなど、使用用途に応じて使いやすいよう考えられている。新型コロナの影響で増加している在宅勤務も快適に取り組むことができるという。
ブランド名の「woliba」は、「work life balance」の頭文字からとった造語で日本語の「笑い場」という意味も込められている。代表取締役社長の鈴木達也氏は、大切な人と最高の人生を送るにはワークライフバランスが大切だとして「お客様一人ひとりの今、そして未来に寄り添いながら、家族みんなが笑顔で楽しく笑える場所になるような住宅を考え、造り続けていきたい」とコメントしている。
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