注文住宅のオンライン相談窓口“auka”(アウカ)を運営するギバーテイクオール(東京都港区)は4月23日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、“接触8割削減”、“3密回避”に留意しながら家づくりを進める「コロナ時代の安心家づくり宣言」を発表した。
同宣言に賛同した全国の建築会社と共に、1)来店不要のオンライン面談、2)完全予約個別対応、3)対コロナの衛生管理、の3つの取り組みを徹底する。
“auka”は、在宅オペレーターが対応する完全オンライン型の家づくり相談サービス。住宅購入を希望するユーザーは、自宅から非対面で家づくりの相談を受けることができる。その特徴は、(1)スマホによるLINE・電話でのオンライン相談サービス、(2)完全在宅勤務のオペレーター、(3)徹底したシステム化により高い生産性を実現。
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