アキュラホーム(東京都新宿区)は4月21日、新型コロナウイルスの感染被害抑止のため在宅勤務となっている従業員が安心して働ける施策として「頑張ろう 2020!アキュラサポート」を実施すると発表した。
経営陣からのビデオメッセージ等で従業員とのコミュニケーションを図るほか、全従業員1280人に一時金を支給。社内コミュニケーションの活性化を目的としたウェブ飲み会への補助金支給も行い、物心両面からサポートしていくという。
新型コロナによる影響で自粛期間の長期化が予想されるなか、従業員の安心安全と働く環境の確保および整備の必要性が高まっているとして今回の施策を発表。同社行動指針である「自ら考え、自ら行なう」を実践する従業員をサポートするとともに、従業員の心身の負担や苦労に報いたいとしている。
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