マッチングプラットフォーム「助太刀」を運営する助太刀(東京都渋谷区)は4月21日、新型コロナウイルスによる影響を受けている建設事業者を支援する取り組みを開始すると発表した。
支援内容は、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者に、新規の取引先や協力会社とのつながり作りに活用できる「助太刀プロ(年間プラン)」を6ヶ月分無料で提供するというもの。また、今後厳しい経営環境となることが想定される中で、建設事業者の資金繰りの支援をすべく、国や各地方自治体等による支援制度に関する情報を助太刀アプリ内や公式SNSで配信していく。
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