『新建ハウジング』4月20日号
スマホでモデルハウス見学
坂井建設(大分市、臼井栄仁社長)は深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大への対策の一環として、顧客が外出することなく、在宅のままスマートフォン(スマホ)で同社のモデルハウスをリアルに近い感覚で見ることができる「リモート住宅見学会」をスタートした。無料通信アプリLINEのビデオ通話機能を使い、営業担当がモデルハウスの様子を単独で“生中継”する。新型コロナの影響で外出自粛が叫ばれる中、「3密(密集・密閉・密接)」を回避して顧客と社員の安全を確保しながらも、集客・営業活動を低下させないための試みだ。
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 4月20日号』に掲載しています
【新建ハウジング4月20日号 その他の記事】
<4・5面> ウィズコロナ/対応策 出社抑制に伴う工期延長など秋野弁護士が解説
<6・7面> ウィズコロナ/工務店アンケート 住設納品遅れ改善も、厳しい経営見通し拡大
<8・9面> 連載/「n工務店」の経営術 大工の対応能力生かしながら高性能住宅を展開
<11面> ウィズコロナ/休業要請 住宅展示場どうなる⁉緊急事態宣言7都府県の対応
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