国土交通省は4月17日、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援する「次世代住宅ポイント制度」の3月末実施状況を公表した。
累計の申請受付戸数は、新築が18万3669戸、リフォームが28万3962戸の合計46万7631戸。審査の結果、発行した戸数/ポイント数は、新築が10万4488戸/357億1451万9000ポイント、リフォームが14万1126戸/73億2327万6000ポイント、合計24万5614戸/430億3779万5000ポイントだった。
なお、ポイントの商品への交換期限は6月30日から9月30日に変更となっている。